エコ着火材をつくろう

キャンプ場の支障木を薪に、焚きつけ用柴木に、きのこのほだ木にと
利用してきましたが、今回は伐採する際に出るおがくずを利用して
エコ着火材を作ってみました。

 

おがくずに灯油などを染みこませて作る着火材「オイルドチップ」
まずは、イカ風味の天ぷら油の廃油を使ってつくってみる
ずっと見ているとおいしそうに見えてきますが
ほかほかご飯にのせて食べてはいけません
オイルドチップ7

向かって左が食用油の廃油バージョン、右が灯油バージョンオイルドチップ1

いざ着火

オイルドチップ2

左:食用油廃油使用  右:灯油使用

食用油の方は、じわじわちろちろ弱く長く燃える
灯油バージョンは、いっきに燃え上がり燃焼時間も短い

食用油廃油バージョンは、木炭着火用にはやや非力かなという印象
灯油バージョンは、燃え尽きるのが早いのが難点

そこで考えたのが
ふたつをまぜる!
いまをときめくハイブリッドシステム

すると
火力も強く、燃焼時間も長い
ハイブリッドエコ着火材の完成です

オイルドチップ3

エコパーク特製ハイブリッドエコ着火材

実際に炭を起こしてみるオイルドチップ4

パーフェクト!
ちなみに炭を起こすときは、このような大きめの円柱の空き缶の底を切り抜いて
その空き缶の中に炭を立てて入れると、煙突効果で良く燃えます
空き缶の底は着火材を置く皿に使用

しばらくするとこのとおりオイルドチップ5

さあ、焼こう
冷凍ハンバーグがあったので焼いてみたオイルドチップ6

できあがり
うん、うまい

昼食の炭火焼きハンバーグを食べ終えた時
ちびっ子がやって来て、しきりに
「なんかすごく良いにおいがする~、何でこんな良いにおいするの~?」
と繰り返していたのが印象的でした
こどもの嗅覚をもとりこにする
炭火の力おそるべし

このエコ着火材、キャンプ場受付にておすそ分けする予定です
あいことばは「例のオカカの様な着火材下さい」です

スタッフ:青きのこ